山村に青色がないという真実を調べる

コラム

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絵を見ていると「水」を「青色」で描くことが多い。子供が描く絵はそれが顕著だ。水道水も、海も、川も、水であればすべて「青色」になってしまう。

しかし、よく見てほしい。特に川は青くないのだ。川が流れる山村に至っては、もはや青色はないと言ってもいいかもしれない。その真実を知って欲しいと思う。

水を青で描く
絵の具を使い絵を描くとき、そこに川や海があれば「青色」で塗ってしまうことが多い。子供の絵はそれが顕著だけれど、実は子供だけではない。もはや誰が描く絵も、水があれば青色を塗ってしまうのだ。

薄いが川が青だ

薄いが川が青だ

多摩川の源流にある山村「小菅村」の風景を見ていただきたい。驚くほどに青色はない。木々に遮られ、青空はもはや見えず、濃い緑と深い茶色があるだけだ。

山村(小菅村)の風景

山村(小菅村)の風景

川は流れているが青くない。何色と表現するべきかは悩むが、青くないことは間違いない。しかし、この風景を絵にすると多くの人が川を「青色」にするだろう。それは間違いなのだ。

川は青くない!

川は青くない!

巨匠も青色を使う
別に水の表現に青色を使うことを咎めるつもりはない。それは仕方がないことなのだ。オークションに出せば、数億、数十億、数百億の値段が付く歴史的巨匠が描いた絵も、水を青色で表現することが少なくないからだ。

人物の後ろに注目!

人物の後ろに注目!

上記の絵は誰もが知る「モナリザ」である。レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた絵だ。そこに描かれた「川」が青色である。鮮やかな青ではないが、どう見ても青色で塗られている。

川が青い

川が青い

上の画像は浮世絵師「歌川広重」が描いたものだ。川を見てほしい。青色だ。果たしてこの表現は正しいのだろうか。私は小菅村を流れる多摩川を歩いたが、一度も「青色だな」と思わなかった。なぜなら川は青くないからだ。

川は青くない

川は青くない

山村には青色がない
何も川だけではない。山村にはそもそも青色がないのだ。川も青くなければ、看板も少ないので青色がない。緑がとにかく目立つのだ。緑色しかないと言ってもいいかもしれない。とにかく青はないのだ。

山村に青はないのです!

山村に青はないのです!

この事実を知っていただきたい!

この事実を知っていただきたい!

私は以前から水を青色で表現することに警鐘を鳴らしていた。人類は「水=青」と思い込んでいるのだ。水は決して青くない。そして、山村の村に至っては「青色」はもはや存在しないと言ってもいいかもしれない。

青はないのです!

青はないのです!

山村では人々の衣装を見ても青色は少ない。あばあちゃんやおじいちゃんの格好を思い出してほしい。そこに鮮やかな青色があっただろうか。若者だって青色はそんなに着ないだろう。

これは村での一場面。青がない!

これは村での一場面。青がない!

そう、青はないのです!

そう、青はないのです!

美大卒がお手本を!
上記のように山村に青色がないことが分かったと思う。空だって私が写真を撮れば白くなってしまう。もはや空にも青はないのだ。それを踏まえて私が本当に正しい川の流れる山村の風景画を描いて差し上げようと思う。

私が美大卒

私は美大卒

私がこんなにも絵について言うのには理由がある。私は美大卒なのである。四年間、美術に触れて生きていたのだ。そんな私だからこそ、リアルな川の流れる山村の絵を描くことができるのである。

この風景を絵にします!

この風景を絵にします!

上の写真を絵にする。見れば分かるように青色は一切ない。釣り人が青い服を着ているが、それついてはノーコメントだ。山村に全く青色がないわけがない。服装くらい自由でいいではないか。

ちなみに私は「優」が多い!

ちなみに私は「優」が多い!

美大時代の私の成績を見れば「優」が多かったのが分かると思う。そんな私だからこそ、本当のリアルな風景画が描けるのだ。これを見た多くの人には、ぜひ私のような人間になってほしいと思う。真実を写し出す、リアルな絵を描く私に憧れて欲しいのだ。

本当の風景画

私が100%の力で描いた風景画

絵が下手
私立の美大に通ったので、学費はかなりのものだったと思う。そんな私の描いた絵が上だ。以前、私の描いた絵を見て父が泣いた。お前の4年間はなんだったのだ、と。だって、絵、描けないんだもん。青色がないとか以前の問題だ。絵が上手い人が羨ましい。青色でも何でもいいから絵が上手くなりたい。

この衣装全部で5000円!

ちなみにこの衣装全部で5000円!

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