あけましておめでとうございます。2022年になりました。今年もよろしくお願いいたします。2022年も幸せでハッピーな、ハッピーで幸せな年になるように願っております。
ということで書初めをする。よりハッピーで幸せな感じを出すために、おせち料理を準備して書初めをする。2022年の目標を書初めするのだ。書初めなきお正月は考えられないのだ。
おせちを買う
一年の計は元旦にあり、と言う。ではその元旦に何をするのか、と考えると書初めということになる。1年の目標というか、テーマというか、目指すべきものを半紙に書くのだ。お正月の恒例行事と言える。
ただ書初めをするだけではなく、お正月らしさを出すために「おせち」も買うことにした。スーパーも、デパートも、コンビニも、おせち一色だ。お正月にはおせちを食べなければならないのだ。
私もどこでおせちを買うか迷った。その結果、私が愛してやまない「セイコーマート」のおせちを買うことにした。セイコーマートは北海道では誰もが知るコンビニだ。北海道ではセブンイレブンよりセイコーマートの方が店舗数が多い。
北海道のセイコーマートだけれど、実は埼玉や茨城にも店舗がある。私は東京に住んでいるので、埼玉の八潮にある「セイコーマートほしの店」におせちを受け取りに行くことにした。つまり関東で北海道のおせちを食べられるというわけだ。
セイコーマートのおせちは、12月15日までに注文すると早期注文ということで、割引がある(当然15日前に頼みました)。店舗受け取り以外に宅配もあるのだけれど、店舗受け取りだと、お寿司がついてきたり、お蕎麦がついてきたりするので、店舗受け取りを選んだ。あと単純にセイコーマートに行きたかった。心が欲していたのだ。
八潮駅から徒歩25分、セイコーマートほしの店に到着した。北海道以外でセイコーマートに行けるとは思わなかった。セイコーマートはお弁当、パン、飲み物、アイスなど、オリジナル商品で溢れている。最高のコンビニなのだ。そんなコンビニのおせちなのだ。
私が持っているトートバッグは、セイコーマートのキャラが描かれたものだ。好きなのだ、私はセイコーマートが大好きなのだ。お正月からセイコーマートのおせちを食べられる幸せ。どのくらい幸せかは、幸せすぎて例えようがないけれど、幸せということだ。
セイコーマートを堪能
私はセイコーマートの、電子マネー機能付き会員カード「ペコマ」を持っているほどのセイコーマート好き。だから、おせち以外にも買ってしまった。セイコーマートに来たら買わずにはいられないのだ。
セコマ、あ、略しちゃった。そうセイコーマートはセコマと言います、俺っちは。ということで、セコマを代表する形式のパスタを買った。上記のようなパックに入っていろいろな種類のパスタが売られている。今回は「ピリ辛明太子パスタ」を買った。
セコマの「たまごプリン」はマジで美味しい。チェーンで展開しているお店のプリンでは間違いなく一番。硬めのプリンでたまらない甘さ。去年この存在を知ったのだけれど、美味しくて泣きそうだった。泣かないけど。でも抱きたい。そう、抱きしめたい。
セコマは全てが美味しいのだ。全てが。それを近所で食べられる幸せ。近所と言っても私の家から1時間半もかかるのだけれど、北海道の味が関東で食べられることが嬉しい。素晴らしきお正月の手応えを感じる。単勝1.2倍の第4コーナーくらいの手応えだ。
多摩川で書初め
今回はおせちとお寿司がセットの1万円の物を購入した。それぞれに値札が付いていたのだけれど、おせちが「9720円」、お寿司が「2592円」だった。それが1万円。お得、とてもお得。正月から金の話か、とも思うけれど、お得。お得な一年になりそうだ。
どこでおせちを食べながら書初めをするか悩んだ。結果「多摩川」を選んだ。なぜなら多摩川は母なる川だからだ。母音が全て「あ」なのだ。五十音は「あ」から始まる。お正月にふさわしき場所なのだ。
お正月にふさわしくても、法被姿にふさわしいかは別だ。気温は5度。とても寒いよね。風もビュンビュウに吹いている。遮るものがないので、寒風がビュンビュンに吹いている。でも、書初めだから法被姿なのだ。早速準備をしようではないか。
鏡餅は200円だった。スーパーに行ったら、鏡餅が200円で即買った。安かったから。お正月には鏡餅も必須だ。200円なら必須だ。お正月からお金の話が多い。
正直、多摩川が寒いことはわかっていたので、おせちは自宅で写真を撮っていた。「紅白なますと北海道産いくら」、「北海道豊富町産牛乳仕立てカニグラタン甲羅盛り」、「北海道産豚肉の角煮」、「北海道産黒大豆の黒豆煮」、「北海道産たこの紅葉子和え」など二段重の北海道だらけのおせちだ。
おせちには「ご家族皆様で心あたたまるお正月を」と書いてあったけれど、私は独り身なので一人で食べる。独り身でないとしても、5度の寒風ビュンビュンの多摩川では家族は食べないと思うけれど。ただ心が、体が、北海道でいっぱいになった。幸せだ。
何を書くのかを考えた。1年の初めに記すものだ。これが2022年のテーマのようなものになる。あるいは達成すべき目標になる。2022年がこれから記す文字のようになるのだ。とても考えねばならないのだ。
考えに考え抜いた結果、「トゥルーラヴ」ということになった。ラブではなく「ラヴ」である。「ブ」ではなく「ヴ」なのだ。私の2022年は「ブ」ではなく「ヴ」。しかも、トゥルーだ。トゥルーラヴ。トゥルーラヴなのだ。
素晴らしき書初めとなったのではないだろうか。2022年を素晴らしき目標も定まった。目標というか生き方と言ってもいいだろう。2022年の私はトゥルーなラヴに生きるのだ。おせちも美味しかったし。皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします
素晴らしき2022年が始まった。おせちも食べたし、書初めもした。素晴らしき「トゥルーラヴ」というのも決まった。2022年も地主と流域ラボと地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主と地主をよろしくお願いいたします。